「シン・ゴジラ」

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鴻巣の整体院ささき 院長のささきさとしです。


久しぶりの記事かと思えば、映画の感想かいっむっ

ということで、久々更新ですが、映画を観てまいりました。

「シン・ゴジラ」

シン・ゴジラ


所謂、お子様向けでは ありません。

若い政治家の先生が主役で、本当に怪獣が現れたら、ど~うなるの? ど~おするの?音譜
という感じの作品です。

総監督は「創世記エヴァンゲリオン」の庵野秀明さん。
なので、多くの方々がレビューで「エヴァ」との、関連について語られています。

まあ、幸か不幸かワタクシ「エヴァ」知りません得意げ

でも・・・たぶん「幸」の方だったのかなぁ?

この作品、見応えがありました。


物語全編を通して、思い起こしていたのは「3・11」の記憶。

今になって、「たら・れば」を言う人は多いけど、あの日あの時〝確か〟なことを言える人、本当に居たのかな?

ところどころ、胸を締め付けられるシーンがありました。


で、ゴジラに関しては、こんなにも無機質なゴジラは初めて。

フルCGだからという訳ではなく、まず「眼」が死んだ魚のようで、一切の感情を感じさせない〝怖さ〟がありました。

熱線を吐く時も、グロテスクで・・・
そのほか、生物的では無い「攻撃」も叫び

「ゴジラ」ほどのキャラクター・作品になると、人それぞれに「ゴジラ像」があって、今回のゴジラを受け入れられない方も、多いと思います。

「ゴジラは こうあるべき」みたいな、先入観を捨てて、楽しんでいただきたい作品です。


ペタしてね


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