ときじろう物語⑨ 怪奇!サソリ猫 の巻
こんにちは、ご訪問ありがとうございます。
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鴻巣の整体院ささき 院長のささきです。
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震災以降、猫ネタを書く気になれなかったのですが、今日から再開します。
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ねこ親ばか全開ですが、今後ともよろしくお願いいたします m(_ _ )m
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再開一発目は「ときじろう物語」です。
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生活圏が家の1階に移り、エサは『ネコじじい』こと父からもらうようになったときじろう\n
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父はネコには大甘なので、あれよあれよと肥えていきました\n
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ときじろうの身体の変化は体型のみならず、鼻頭の黒いシミなども大きくなりました。\n
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そして、謎に満ちた、あの行動もこの頃からだったと思います\n\n
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あの行動と言うのは、尻尾の先端を噛んでから、舐め上げて尖らす、というもの。\n ヒタヒタです\n
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誇らしげに立てた尻尾を、初めて見る方は「サソリみたい!」と言って、目を丸くします\n シャキーン\n
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感情に伴う行動か、欲求に伴う行動か、よく観察しているつもりですが、何のアピールなのかサッパリわかりません\n
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これは唾液によるものなのか、尾の先端から何か分泌されているのか?\n
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唾液が茶色いネコも、尾の先から何か出るネコも聞いたことがありません。\n 完全に変色\n
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特に害は無いのですが、ビチョビチョに舐め上げた尻尾を人の足にくっつけてくるので、びっくりします\n
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これは本人にしか分からんなあ という事で、ときじろうに聞いてみました。\n 「悪いかい?」\n
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私 「とっくん、その尾っぽは 何で舐めるん?」\n
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ときじろう 「・・・」\n
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私 「淋しいと舐めるん?」 「怒って舐めるん?」 「お腹すくと舐めるん?」\n
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ときじろう 「・・・」\n
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私 「カッコイイと思ってるん?」\n
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ときじろう 「あうっ!」\n
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どうやら、ときじろうにとってのファッションのようです\n
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なんや、前髪〝命〟のギャル男くんみたいやな
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