壁を冷やせ
こんにちは いつもご訪問いただき有難うございます。
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\n「あつはなついでんな~」・・・つっ込んでくれた方、ありがとうございます。
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鴻巣の整体院ささき 院長のささきさとしです。
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暑さ対策の話をしますが、基本的な事として、普段から体調を整える事、こまめな水分補給、高齢者や子供は配慮が必要な事など、忘れずにお願いします。
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カラダは人それぞれです、けっして無理はしないで下さい。
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では、今回はお部屋を涼しく保つコツを。
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体感温度というのは、気温だけではなく 『輻射熱』 つまり部屋の壁や床の温度が関係しているんだそうです。
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体感温度=(気温+壁・床の表面温度)÷2 ともいわれ、壁や床を冷やせると、快適な空間づくりに一歩近づけます。
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昔ながらの、土壁のお家が涼しく感じるのはこういった理由なのでしょう
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しかし、実際に壁や床を冷やす事は費用などを考えると、難しい。
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凍らせた保冷剤を雑巾にはさんで、床拭きしたりしましたが、すぐに効果がなくなるばかりか、私の方がストーブ状態になってしまいました。
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そこで、冷やす事より、熱くしない事を心掛けます。
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まず、日光による温度の上昇を抑える為、すだれ、よしずなどで遮光します
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植物による緑のカーテンが出来れば理想的ですが、ウチは空間的にムリでした。
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専用の遮光シートなどは、エアコン使用を前提に作られており、風を通さない場合が多いので、設置場所に注意しましょう。
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次に、本格的な暑さになって、いよいよエアコンのお世話になる場合。
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通常は、ある程度の暑さまで我慢してから、エアコンを点けるのですが、これでは壁や床は温まってからなので、冷房の効率は悪くなります。
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あらかじめ猛暑日が予想される日などは、比較的に涼しいうちにエアコンを点け、日中は設定温度を高くして、扇風機やサーキュレーターなどで、冷気の循環に努めます
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壁や床の表面温度を低く保てるうえ、涼しいうちはエアコンもすぐに効くので、むしろ効率が良いです。
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以上は私の家の場合なので、参考までにお願いします。
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