夏の冷え取り、半身浴

こんにちは　いつもご訪問いただき有難うございます。

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鴻巣の整体院ささき 　院長のささきさとしです。

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当院では、ほとんどの場合、手技による施術の前に足湯を行います

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多くの方が、単なるサービスとお思いのようですが『冷え取り』という施術の一環なのです。

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根本的に健康を取り戻すには、万病のもと『冷え』は大敵。

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ご家庭でも『冷え取り』を実践していただきたいです

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そこでオススメなのが半身浴

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夏は冬の様に浴室が寒くないし、足湯の様に、あらためて準備せずとも、入浴の方法を工夫するだけで行えるので手軽です。

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半身浴の方法

（糖尿病・高血圧・心臓疾患の方は注意が必要です）

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・お湯はぬるめ（３７℃～４０℃の気持ちよい温度）

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・胸から下まで浸かる（寒く感じるようなら、かけ湯）\n

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・こまめに水分補給（水がおすすめ）\n

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・時間は２０分～３０分

（最初は短めでから始め、徐々に増やすとやりやすい）\n

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・体の芯から温まるので、湯冷めしにくい\n

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・湯上り後は、下半身の保温を心掛ける

（靴下・ズボン下など）\n

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・子供は湯船で遊ばせておく

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キモはぬるめの湯に長く浸かるということ

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トロ火で調理するのと似ていて、体の芯が温まります。

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暑くなってきたら、浴槽の淵に腰かけて足湯にしても良いそうです。

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のぼせやすい方は、濡れタオルなど頭にのせるとイイですよ

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ぜひお試しを

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