扇風機を窓に向ける
こんにちは いつもご訪問いただき有難うございます。
\n
\n
鴻巣の整体院ささき 院長のささきさとしです。
\n
\n
\n
今年の夏、冷房を点けて寝たのは ５回ほど。
\n
\n
\n
日中の暑さの割に、夜間は気温が下がってくれるので、助かっています。
\n
\n
\n
\n
\n
さて、冷房を点けずに寝る場合、扇風機
に活躍して貰います。
\n
\n
\n
しかし扇風機の風を直接、浴び続けるのは必要以上に体温を奪う恐れがあるので、よくありません。
\n
\n
\n
そこで、扇風機を窓の外に向けて回すのです
\n
\n
\n
\n
今回は私が試してみて、効果があると感じた方法を ご紹介します。
\n
\n
\n
その方法には、いくつか必要な条件があります。
\n
\n
\n
\n
まず、外気温が室温より低いこと
\n
\n
\n
外が、蒸し暑くなく、心地良ければ、良いと思います。
\n
\n
\n
\n
次に、窓が２か所以上あること。
\n
\n
\n
これは風の入り口と出口が必要な為。
\n
\n
\n
１部屋に限らず、屋内で風の通り道が出来ればＯＫです。
\n
\n
\n
\n
最後は無風状態より、わずかでも風が吹いていること
\n
\n
\n
これは室内に効率よく風を通す為。
\n
\n
\n
\n
\n
次にやり方です。
\n
\n
\n
まず、全部の窓を開け（網戸状態で）風の入る窓を見つけ、そこを風の入り口にします
\n
\n
\n
次に、風の入口の対面側など、部屋に風の通る窓を風の出口にします。
\n
\n
\n
風の出入り口の大きさは、入口＜出口が理想的（掃除機の吸い口が、小さい方が勢いを増すのと、同様とお考え下さい）ですが、私は風向きを重視しています。
\n\n
\n\n
\n\n
風の出入り口が決まったら、それ以外の窓を閉めてしまいます
\n
\n
\n
そして出口の窓に扇風機を置き、外へ向けて回します
\n\n
\n\n
\n\n
扇風機の首振りは固定、角度は斜め上向きが良いです。
\n
\n
\n
これで自然の風を 扇風機で増幅出来ます。
\n\n
\n\n
\n\n
あとは風の通り道に、布団を敷いて眠るだけです（風の入り口付近ほど、涼しいです）
\n
\n
\n
\n
\n
\n
明け方には、かなり寒くなる事もあるので、くれぐれも寝冷え・風邪にはご注意ください。
\n
\n
\n
また、窓を開けて眠る為、防犯にも注意が必要です
\n
\n
\n
\n
\n
ヒートアイランド現象などで、気温が下がらない場合もあります。
\n
\n
\n\n
暑いと感じたら、無理せず冷房を点けましょう
\n
\n
\n
