水虫予防　足の洗い方。

こんにちは　いつもご訪問いただき有難うございます。

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鴻巣の整体院ささき 　院長のささきさとしです。

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湿度が高くなってくると、水虫が気になる方も多いと思います

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水虫は白癬菌というカビの仲間が感染しておこる皮膚病。

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皮膚の角質層に入り込んだ白癬菌が刺激物質を出して、炎症を起こすため痒くなります

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白癬菌との接触を避けたいところですが、おウチに水虫の方がいたり、プールやスポーツジム、銭湯などの温浴施設、お座敷形式の飲食店など、大勢の方が素足で歩く場所では白癬菌との接触は避けきれません。

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こうなると毎日、足を洗って白癬菌を洗い落とすことが大切になります。

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さて、ここで問題です。

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次のうち、水虫予防の足の洗い方で、正しいものはどれでしょう？

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①手で、ていねいに水洗い

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②軽石で、こすり洗い

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③角質取りで、入念な手入れ

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答えは解りましたか？

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正解は①手で、ていねいに水洗いでした

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軽石や角質取りは一見、皮膚ごと削り落とすようで有効に思えます。

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しかし、これらは皮膚を傷つけ、荒らすため、白癬菌は洗い落としにくくなります。

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さらに、その細かい傷から白癬菌は皮膚内部に入り込み、洗っても落ちなくなってしまうのです

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白癬菌が皮膚に付着してから、角質層に入り込むには、１日以上かかると言われています。

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ですから、通常は手や布で毎日きれいに洗っていれば、水虫の心配は無いのだそうです。

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私も、以前は軽石でガッシガシ洗っていたのですが、まったく逆効果だったようです

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