2011年2月12日
ときじろう物語①
こんにちわ 酒場放浪記にちょっぴり憧れるアラフォー整体師 ささきです。
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今回は我が家の猫の中でも、いろいろ大変だった『ときじろう』についてお話します。\n
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ときじろうとの出会いは、2005年の春分の日だったと思います。
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霞ヶ浦のバス釣りから、帰る途中でした。\n
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すっかり暗くなり、帰り路はもうすぐ茨城の境町というあたりで、前を走る車が次々と減速し、何かをよけています。
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「子猫が轢かれてるんだ」
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私もよけて通り過ぎましたが、轢かれていた子猫が、うちにいる『まろ』『のんちゃん』と同じ白猫で、仏心が・・・\n
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「せめて道の端に どかしてやろう」と戻る事に。\n
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子猫を持ち上げてみると、足をバタつかせる\n
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生きてる事を喜んだと同時に「さて、どうすんべ」という感じでした。\n
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このままでは生きながらえないだろう、血まみれの子猫を置いて行くことは出来ず、箱に入れ、連れ帰ることにしました
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つづく
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Filed under: 未分類 — cha2ki 11:03 PM