ときじろう物語①

こんにちわ音譜 酒場放浪記にちょっぴり憧れるアラフォー整体師 ささきです。

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今回は我が家の猫の中でも、いろいろ大変だったにゃー『ときじろう』についてお話します。\n

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ときじろうとの出会いは、2005年の春分の日だったと思います。

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霞ヶ浦のバス釣りから、帰る途中でした。\n

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星空すっかり暗くなり、帰り路はもうすぐ茨城の境町というあたりで、前を走る車が次々と減速し、何かをよけています。

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「子猫が轢かれてるんだ」

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私もよけて通り過ぎましたが、轢かれていた子猫が、うちにいる『まろ』『のんちゃん』と同じ白猫で、仏心が・・・天使\n

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「せめて道の端に どかしてやろう」と戻る事に。\n

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子猫を持ち上げてみると、足をバタつかせるビックリマーク\n

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生きてる事を喜んだと同時に「さて、どうすんべあせる」という感じでした。\n

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このままでは生きながらえないだろう、血まみれの子猫を置いて行くことは出来ず、箱に入れ、連れ帰ることにしましたくるま。DASH!             

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                           つづく

\n鴻巣の整体院ささき 整体よもやま話-最近のときじろう\n写真は最近のときじろう

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Filed under: 未分類 — cha2ki 11:03 PM