ときじろう物語②

利根川を渡ったころ、車内に異臭がたちこめた!におう

\n「助けられた」と安心したのか、どこへ行くのか不安だったのか、子猫は箱の中でう○ちをしたうんちくン

\n体は痩せて、背骨が浮いていたけど、う○ちの状態は とても良かったのを覚えています。\n

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家に着くとすぐに風呂場へ。

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血や汚れを丁寧に落とすと、ケガの状態が解ってきました。

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下あごが、奥にズレ込み、真中から二つに割れていました。\n鴻巣の整体院ささき 整体よもやま話-拾ってきた子猫1\n翌朝、いつもお世話になっている獣医さんへ連れて行くと

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「野良ちゃんですね、頭は無事だから大丈夫!

ちゃんと生きていけますよ」

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と割れた下あごを針金で固定し、口が閉じられる様に下の牙を取ってくれました。

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「ビャア」と、初めてあげた鳴き声に、助けはしたものの、「最悪の場合は安楽死も・・・」などと考えていた私は自分のエゴを恥じましたこのとおりです\n

鴻巣の整体院ささき 整体よもやま話-拾ってきた子猫2

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先生は「事故にあった子猫を助けてくれたから」と、治療費を折半して下さいました。\n

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先生、命を助けていただいた上、ご厚意までいただき、本当にありがとうございましたにゃー

Filed under: 未分類 — cha2ki 10:30 PM