2011年4月21日
ときじろう物語⑩ 熱帯夜のハンター の巻
こんにちは いつも ご訪問ありがとうございます。
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鴻巣の整体院ささき 院長のささきさとしです。
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久々に『ときじろう物語』 お送りします\n
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わが街、鴻巣の夏の暑さは強烈です\n
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なにしろ日本最高記録40.9度を叩きだした、熊谷市がお隣ですから\n
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真夏の夜の寝苦しさは、言葉では言い表せない程。\n
さて、そんな熱帯夜、屋外では様々な虫が、飛び交います\n
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ときじろうは家の中に入り込んだ虫を捕まえるのが大好き\n
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人間には捉えることの出来ない、微かな音やニオイを感じ取り、獲物を追い詰めます\n
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一度ロックオンしたら、相手が冷蔵庫の裏だろうが、キッチンの隙間だろうが、出て来るまで動かない『スッポンのときさん』\n
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ある夜、玄関の方からリビングへ、嬉々とした様子で戻ってくると、テーブルの下に陣取り、誇らしげに私を見上げました\n
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(ん 何かくわえてる)\n
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と思った次の瞬間です。\n
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「カサカサカサカサーーーッ」\n
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おぞましい動きで、ときじろうの口から放たれたのは、5センチほどの黒々した立派なゴキブリ\n
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「ギィエエエ~~~」\n
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暑さも吹っ飛ぶ、衝撃でした
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Filed under: 未分類 — cha2ki 2:13 PM