熱帯夜対策 その１
こんにちは いつもご訪問いただき有難うございます。
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鴻巣の整体院ささき 院長のささきさとしです。
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熱中症や夏バテの予防として、ぐっすり眠ることはとても大切です。
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でも、窓から熱風しか入ってこない
そんな夜、簡単には眠れません。
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今回は私がやっている熱帯夜の対策をお伝えします。
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あまり万人向けではありませんが、その点はご理解下さい。
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冷却マットというのを ご存知でしょうか？
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敷き布団の上に敷くと、ヒンヤリしてよく眠れる、夏の快眠グッズです
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ジェルタイプと竹タイプがありますが、私の使っているのは竹タイプ。
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体温で温まっても、適度に寝返りをうつことで、位置がずれ、心地よさが持続します
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この竹のシーツ、大変な優れものなのですが、２つほど難点がございます。
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ひとつは、時々 毛が挟まって、痛い思いをすること
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もうひとつは、眠った後、体が冷え過ぎること
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人は眠りに落ちると、体温が下がってきます。
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薄着で、この竹シーツ上にいると、明け方には冷え過ぎてしまうんですね。
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これらの対策として、肌の露出を避けたり、竹シーツの上に、薄めのシーツ等を敷いたりしました。
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ヒンヤリ感は落ちますが、風邪をひくよりは良いと思っています。
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その他、多少のゴツゴツ感はありますが、それは慣れもあるので。
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エアコンを併用する場合も、設定温度を高く出来ます
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注意：ショップのレビューを見ていたら、製品に粗悪なものもあるらしく 「竹のトゲが刺さった」なんて、レビューもありました。
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お近くの、ホームセンター等で購入された方が無難かと思います（レシートがあれば返品できると思います）
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また、ジェルタイプを選ばれても、良いと思います。
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