熱中症の応急処置
こんにちは いつもご訪問いただき有難うございます。
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最近は外に出ると、あまりの暑さになぜか半笑い
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鴻巣の整体院ささき 院長のささきさとしです。
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嬉しくない話ですが、熱中症は身近な病になってきましたね
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ということで、今回は熱中症の応急処置について。
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熱中症の手当ては休息・冷却・水分補給が基本と言われており、以下のとおり。
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・涼しい場所へ移動。
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冷房の効いた部屋・風通しの良い日陰など\n\n
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・衣類をゆるめる、または脱ぐ。
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・横になって寝る。\n\n
体温が正常・肌が青白ければ足を高く、熱っぽい・肌が赤い場合は上半身を高くする
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・濡れタオルなどで体を冷やす。
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首すじ・わき・足の付け根など、太い血管の通る所を冷やす\n\n
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・水分・塩分を補給する（スポーツドリンクなど）。
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意識が無い時の水分補給は危険です
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吐き気のある場合は横向きで寝かせ喉の詰まりを避ける
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・解熱剤は使わない。\n
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・肌が冷たくなっている場合は毛布などで体を保温する。
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などです。
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また、体が痙攣している場合や、意識に異常がある場合は、速やかに救急車を呼んでください。
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救急車を呼ぶ際は、当事者の状態や情報、事故の発生状況、連絡先など、通報できるようにしましょう。
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携帯電話での１１９番通報は、管轄の消防本部に繋がるまでロスが多いので、事前に管轄の消防連絡先をメモリーしておくと良いですよ
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熱中症は身近な病気であると同時に、命に関わる病気でもあります。
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ここに記された応急処置はあくまでも応急（間に合わせ）です、ご自分で判断せず、然るべき医療の受診をお願いします。\n\n
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