こんにちは いつもご訪問いただき有難うございます。
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【腰痛・肩こり・体の歪み】自律神経に働きかける無痛の整体♪
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鴻巣の整体院ささき 院長のささきさとしです。
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当院で、バランス活性療法を受けていただく際、必ず行う足湯。
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とても温まり、リラックス出来ると、好評なのですが、同じくご好評いただいているのが、足湯用の椅子
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私は、腰痛の経験があるので、椅子選びは、靴と同じように、時間をかけ、じっくりと吟味しました。
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とは言っても、オーダーメードとか、腰痛用の椅子などではなく、「お値段以上」で、買ったものです。
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最初は何件か、家具屋さんを巡り、座ってみて、しっくりくる物をチョイスし、日を変えて、2度・3度とそれらを座り比べ、ふるいにかけて、選び出します。
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時間をかけ過ぎて、買いに行った日には、売り切れという、アクシデントに見舞われましたが、県内の「お値段以上」を探しまわり、なんとか手に入れました。
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ちなみに、一般的な椅子選びのポイントは、以下の通りです。
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・座面 : 前傾していると、自然と背筋が伸びるので、理想的。
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また、角の部分は、丸みを帯びている方が、血管など圧迫しない。
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高さは、足をついたとき、膝の角度が、直角になるものが良い。
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・背もたれ : 傾斜は100°程度で、背中の上部まで、カバーできる長さが、あると良い。
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・腰当て : 腰椎のカーブを保てるものが、疲れにくい。
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・肘掛け : 腕を置いたとき、肩が上がらない高さが良い。
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などですが、これらは、デスクワーク用の椅子などに、言われているものです。
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私の場合、足湯器に、足を入れた状態を考慮して、座面は少々高め。
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腰を痛めている方もいるので、腰が沈み込まないこと。
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骨盤が、寝てしまうのを防ぐため、座面は長過ぎないこと。
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肘掛けは、置いた腕が、滑らないような、素材であること。
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居眠りしても、首が座っていられるように、背もたれは頭部までカバーできることなどを、チェックポイントに加えました。
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好みの出る腰当ては、クッションなどを置いて、調節しています。
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価格は安すぎると、素材や耐久性の心配が出てきますが、高ければ良いというものでは、ないようです。
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キチンと座って確かめて、ご自分の身体にフィットする、お気に入りの椅子を見つけてくださいね。
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