2016年8月5日
「シン・ゴジラ」
こんにちは いつもご訪問ありがとうございます。
【肩こり・腰痛・骨盤矯正】自律神経に働きかける無痛の整体♪
鴻巣の整体院ささき 院長のささきさとしです。
久しぶりの記事かと思えば、映画の感想かいっ
ということで、久々更新ですが、映画を観てまいりました。
「シン・ゴジラ」
所謂、お子様向けでは ありません。
若い政治家の先生が主役で、本当に怪獣が現れたら、ど~うなるの? ど~おするの?
という感じの作品です。
総監督は「創世記エヴァンゲリオン」の庵野秀明さん。
なので、多くの方々がレビューで「エヴァ」との、関連について語られています。
まあ、幸か不幸かワタクシ「エヴァ」知りません
でも・・・たぶん「幸」の方だったのかなぁ?
この作品、見応えがありました。
物語全編を通して、思い起こしていたのは「3・11」の記憶。
今になって、「たら・れば」を言う人は多いけど、あの日あの時〝確か〟なことを言える人、本当に居たのかな?
ところどころ、胸を締め付けられるシーンがありました。
で、ゴジラに関しては、こんなにも無機質なゴジラは初めて。
フルCGだからという訳ではなく、まず「眼」が死んだ魚のようで、一切の感情を感じさせない〝怖さ〟がありました。
熱線を吐く時も、グロテスクで・・・
そのほか、生物的では無い「攻撃」も
「ゴジラ」ほどのキャラクター・作品になると、人それぞれに「ゴジラ像」があって、今回のゴジラを受け入れられない方も、多いと思います。
「ゴジラは こうあるべき」みたいな、先入観を捨てて、楽しんでいただきたい作品です。
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